高尾山スミカで御護摩の灰を使用した「お薬湯のみ」をお買い求めいただけます。

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新年を迎え、初詣や、御護摩修行をされる方もいらっしゃると思います。
御護摩修行とは、護摩木という特別な薪を大導師が炎の中に投入して、そこに生ずる浄火であらゆる煩悩を焼き清めるために行われます。
そして、清浄な祈りが火焔に託され、御本尊に届けられることによって諸願が成就するという修行です。
さて、高尾山スミカ店内のお土産処では、薬王院様から賜ったその御護摩修行の灰を釉薬(うわぐすり)に混ぜて焼成した、『高尾山 お薬湯のみ』を販売しています。
販売にあたっては御本堂で当病平愈、諸願成就の御祈祷をしていただいています。
2,000円(税込)
制作者は、地元八王子市在住の日本工芸会正会員 岩瀬健一氏です。
掌(たなごころ)に納まるサイズですので、お薬をお飲みになるときはもちろんのこと、毎日のお茶の時間にも、ご利益のある「お薬湯のみ」をぜひお使いください。

 

byアッキー